篠田金
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- しのだ こがね
- 篠田 金
- 陸軍少将従四位勲三等
- 工兵
- 士官生徒9 陸大12
- 愛知県
- -
経歴
明治20年7月21日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治26年11月27日 | 陸軍大学校入学 |
明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
明治31年12月27日 | 陸軍大学校卒業(第12期) |
明治38年4月19日 | 任陸軍工兵中佐 |
陸軍砲工学校教官[1] | |
明治40年2月1日 | 補工兵第1大隊長[1][2] |
明治42年11月30日 | 任陸軍工兵大佐 |
明治43年4月16日 | 補陸地測量部地形科長[2] |
大正1年8月3日 | 陸軍運輸部本部長 |
大正3年8月8日 | 陸軍少将・澎湖島要塞司令官 |
大正5年8月18日 | 待命 |
大正6年1月17日 | 予備役 |
栄典
大正4年11月7日 | 賜金600円 大正三四年従軍記章[3] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章 |
大正6年2月16日 | 叙従四位(特旨)[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1402号 大正6年4月7日(土曜日)