羽入三郎
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- はにゅう さぶろう
- 羽入三郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候7
- 兵庫県士族
- 明治6年4月16日 - 昭和19年2月23日
経歴
| 明治6年4月16日 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治42年5月20日 | 任陸軍歩兵少佐[1] 補歩兵第6聯隊附[2][3] |
| 明治44年9月6日 | 補歩兵第63聯隊大隊長[3][4] |
| 明治45年2月22日 | 補歩兵第41聯隊大隊長[4][5] |
| 大正3年10月22日 | 補近衛歩兵第4聯隊大隊長[5][6] |
| 大正4年8月10日 | 補近衛歩兵第2聯隊附[6][7] |
| 大正5年1月21日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
| 大正6年8月6日 | 補釧路聯隊区司令官[7] |
| 大正8年7月25日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 大正9年8月10日 | 歩兵第58聯隊長 |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍少将[8]・待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[8] |
| 昭和4年 | 東京府豊多摩郡大久保町会議員 |
| 昭和7年4月1日 | 後備役 |
| 昭和11年4月1日 | 退役 |
| 昭和11年 | 東京府東京市淀橋区会議員 |
| 昭和19年2月23日 | 死去 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[9] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第2801号 昭和11年5月7日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 官報第7769号 明治42年5月21日（金曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第8465号 明治44年9月7日（木曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第8601号 明治45年2月23日（金曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第669号 大正3年10月23日（金曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第1505号 大正6年8月7日（火曜日）
- ↑ 8.0 8.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）