荻根丈之助
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- おぎね たけのすけ
- 荻根丈之助
- 陸軍少将従四位勲三等
- 憲兵
- 士候19
- 茨城県
- 明治19年12月1日 - 昭和13年5月17日
経歴
| 明治19年12月1日 | 生 |
| 明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業（士候19） |
| 明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治43年11月30日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 大正3年12月8日 | 任陸軍憲兵中尉（転科） |
| 大正7年7月29日 | 任陸軍憲兵大尉 |
| 大正13年4月15日 | 任陸軍憲兵少佐 |
| 大正14年3月18日 | 大邱憲兵隊分隊長 |
| 昭和2年4月21日 | 平壌憲兵隊分隊長 |
| 昭和3年3月8日 | 弘前憲兵隊長 |
| 昭和4年3月16日 | 任陸軍憲兵中佐 |
| 昭和6年8月1日 | 久留米憲兵隊長 |
| 昭和7年4月11日 | 免本職 |
| 昭和7年12月7日 | 京城憲兵隊長 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍憲兵大佐 |
| 昭和10年3月15日 | 関東憲兵隊司令部高級部員（～昭和10年12月2日） |
| 昭和12年2月25日 | 名古屋憲兵隊長（～昭和13年2月6日） |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 昭和13年3月31日 | 予備役被仰付[1] |
| 昭和13年5月17日 | 死去 |
栄典
| 大正10年6月30日 | 叙従六位[2] |
| 昭和13年4月23日 | 叙従四位（特旨）[3] |
| 昭和13年5月17日 | 木杯一組 支那事変従軍記章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 官報第1584号 昭和7年4月13日（水曜日）