萩野末吉
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- はぎの すえきち
- 萩野末吉
- 陸軍中将従四位勲一等功三級
- 歩兵
- 士官生徒4
- 岡山県
- 万延1年9月1日 - 昭和15年2月13日
経歴
| 万延1年9月1日 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治37年2月5日 | 第1軍参謀 |
| 明治38年6月3日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第12聯隊長 |
| 明治40年12月8日 | ロシア大使館附武官 |
| 明治43年6月1日 | 陸軍少将・歩兵第29旅団長 |
| 明治45年4月24日 | 台湾第2守備隊司令官 |
| 大正3年8月8日 | 待命 |
| 大正3年9月8日 | 陸軍中将・依願予備役 |
| 大正8年4月1日 | 後備役 |
| 昭和15年2月13日 | 死去 |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[1] |
| 明治29年12月1日 | ロシア帝国聖アンナ第三等勲章佩用允許 |
| 大正3年5月16日 | 勲二等瑞宝章[2] |
| 大正3年10月20日 | 叙従四位（特旨）[3] |
| 大正8年12月15日 | 勲一等瑞宝章 賜金2400円[4] 戦捷記章[5] |
| 昭和15年8月15日 | 嗣子健雄に紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第4030号 明治29年12月3日（木曜日）