蘒原源次郎
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- はぎわら げんじろう
- 蘒原源次郎
- 陸軍三等獣医正正六位勲四等功四級
- 獣医部
- 栃木県
- 慶応3年8月 -
経歴
- 「蘒原」・「萩原」、「源次郎」・「源治郎」と表記が分かれる[1]
| 慶応3年8月 | 生 |
| 明治23年5月9日 | 任陸軍三等獣医[2][3] 補野戦砲兵第2聯隊附[4] |
| 明治23年11月10日 | 補騎兵第2大隊第1中隊附[5] |
| 明治25年12月20日 | 補輜重兵第6大隊附[6] |
| 明治26年11月1日 | 任陸軍二等獣医[7][3] |
| 明治29年5月20日 | 補軍馬補充部福元支部附[8] |
| 明治29年11月5日 | 任陸軍一等獣医[9][3] |
| 明治30年12月28日 | 補輜重兵第3大隊附[10] |
| 明治32年12月1日 | 補野戦砲兵第3聯隊附[11] |
| 明治34年1月23日 | 補騎兵第3聯隊附[12][3] |
| 明治36年7月7日 | 補第1師団獣医部部員[13] |
| 明治37年1月6日 | 兼補陸軍衛生材料廠廠員[14] |
| 明治37年11月25日 | 任陸軍三等獣医正[15][16] |
| 明治39年4月13日 | 騎兵第13聯隊附被仰付[17] |
| 明治39年10月22日 | 補第8師団獣医部長[18] |
| 明治41年4月29日 | 予備被仰付[19][16] |
| 大正9年4月1日 | 後備役編入[16] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[20] |
| 明治26年12月16日 | 叙従七位[21] |
| 明治28年10月19日 | 勲六等瑞宝章 賜金100円 （明治二十七八年戦役ノ功）[22] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[23] |
| 明治29年12月21日 | 叙正七位[24] |
| 明治35年7月16日 | 叙従六位[25] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[26] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[27] |
出典
- ↑ a b 明治36年実役停年名簿では「萩原源次郎」、大正12年後備役停年名簿では「蘒原源次郎」、明治39年12月8日官報号外・明治39年10月23日官報では「萩原源治郎」
- ↑ a b 官報第2057号 明治23年5月12日（月曜日）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第2058号 明治23年5月13日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2211号 明治23年11月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2847号 明治25年12月22日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3105号 明治26年11月2日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3870号 明治29年5月26日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4008号 明治29年11月6日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4350号 明治31年1月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4927号 明治32年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5266号 明治34年1月24日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6004号 明治36年7月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6152号 明治37年1月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6426号 明治37年11月30日（水曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 官報第6834号 明治39年4月14日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6996号 明治39年10月23日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7450号 明治41年4月30日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3142号 明治26年12月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3694号 明治28年10月21日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3945号 明治29年8月21日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4046号 明治29年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5710号 明治35年7月17日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）