陸軍衛生材料本廠
(陸軍衛生材料廠から転送)
衛生材料本廠長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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羽田益吉 一薬正 | 明治43年11月30日 | 大正7年12月17日 | 待命 大正8年6月4日予備役 |
大正7年3月30日陸軍薬剤監進級 |
渡邊又治郎 一薬正 | 大正7年12月17日 | 昭和6年8月1日 | 待命 昭和6年8月29日予備役 |
大正12年8月6日陸軍薬剤監進級 昭和4年9月17日陸軍薬剤総監進級 |
田口文太 薬剤監 | 昭和6年8月1日 | 昭和11年12月1日 | 待命 昭和11年12月28日予備役 |
昭和10年3月15日陸軍薬剤総監進級 |
山口誠太郎 一薬正 | 昭和11年12月1日 | 昭和15年3月9日 | 待命 昭和15年3月30日予備役 |
昭和12年8月2日陸軍薬剤少将進級 |
清水寅次 薬少将 | 昭和15年3月9日 | 昭和21年3月31日 | 予備役 | 昭和19年3月1日陸軍薬剤中将進級 |
総務部長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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大谷章一 薬少将 | 昭和20年4月18日 | 昭和21年3月31日 | 予備役 |
整備部長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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森田 浩 薬大佐 | 昭和20年4月18日 |
補給部長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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末永武三 薬大佐 | 昭和20年4月18日 |
研究部長
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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山内忠重 薬中佐 | 昭和20年4月18日 |
廠員
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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川俣次郎 一薬剤官 | 明治43年3月8日 | 大正15年3月2日 | 陸軍薬剤監・陸軍軍医学校部員 | 陸軍軍医学校教官を兼ねる 大正2年8月22日陸軍三等薬剤正進級 大正6年10月18日陸軍二等薬剤正進級 大正10年11月1日陸軍一等薬剤正進級 |
有馬七五郎 一獣医 | 大正2年9月6日 | 大正11年8月15日 | 台湾軍獣医部長 | 第1師団獣医部部員の兼勤 陸軍省軍務局課員を兼ねる 大正8年7月25日陸軍三等獣医正進級 |
中河原親一 三獣正 | 大正2年12月9日 | 大正5年4月1日 | 第19師団獣医部長 | 陸軍省軍務局課員を兼ねる 陸軍獣医学校教官を兼ねる |
田口文太 一薬正 | 大正15年3月2日 | 昭和4年8月1日 | 陸軍軍医学校部員 兼陸軍衛生材料廠廠員 |
陸軍軍医学校部員を兼ねる |
橋本盛十郎 一薬正 | 昭和4年8月1日 | 昭和6年3月11日 | 陸軍薬剤監・待命 昭和6年3月27日予備役 |
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(兼)田口文太 一薬正 | 昭和4年8月1日 | 昭和6年8月1日 | 陸軍衛生材料廠長 | 陸軍軍医学校部員の兼勤 昭和6年3月11日陸軍薬剤監進級 |
(兼)松南千壽 一薬正 | 昭和7年4月11日 | 陸軍軍医学校部員の兼勤 昭和7年8月8日陸軍薬剤監進級 | ||
中山雄次 一薬正 | 昭和8年4月1日 | 昭和11年8月1日 | 陸軍薬剤監・待命 昭和11年8月29日予備役 |
陸軍軍医学校教官を兼ねる |
清水寅次 二薬正 | 昭和10年3月15日 | 昭和15年3月9日 | 陸軍衛生材料廠長 | 陸軍軍医学校教官を兼ねる 昭和10年8月1日陸軍一等薬剤正進級 |
山口誠太郎 一薬正 | 昭和11年8月1日 | 昭和11年12月1日 | 陸軍衛生材料廠長 | 陸軍軍医学校教官を兼ねる |
石福覺治 薬大佐 | 昭和14年8月1日 | 昭和15年3月9日 | 陸軍軍医学校部員 | |
平松源一 薬大佐 | 昭和15年3月9日 | 昭和17年8月1日 | 陸軍薬剤少将・陸軍衛生材料本廠附 | |
河野通之 薬大佐 | 昭和19年12月21日 | 広島陸軍病院附 | ||
柴野金吾 薬大佐 | 昭和19年12月22日 | 関東軍防疫給水部資材部長 | ||
森田 浩 薬中佐 | 昭和19年12月21日 | 昭和20年4月18日 | 陸軍衛生材料本廠整備部長 | 昭和20年3月1日陸軍薬剤大佐進級 |
和田利雄 薬中佐 | 昭和19年12月21日 | 昭和20年4月18日 | 札幌陸軍衛生材料支廠長 | |
原田義人 薬少佐 | 昭和19年12月21日 | |||
勅使川原 巍 薬少佐 | 昭和19年12月21日 | 陸軍省医務局課員を兼ねる | ||
伊東祐之助 薬大佐 | 昭和20年4月18日 | 東京陸軍衛生材料支廠長 | ||
吉浦仙次郎 薬大佐 | 昭和20年4月18日 | 名古屋陸軍衛生材料支廠長 | ||
山内忠重 薬中佐 | 昭和20年4月18日 | 陸軍衛生材料本廠研究部長 | ||
奥島正一郎 薬少佐 | 昭和20年5月10日 | 東部軍管区司令部附 兼第12方面軍司令部附 |
陸軍省医務局課員を兼ねる 野戦衛生長官部部員を併任 | |
山下慶德 薬少佐 | 昭和20年3月9日 | |||
渡邊一夫 薬少佐 | 昭和20年4月15日 | |||
酒井正一 薬少佐 | 昭和20年4月18日 |
附
氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
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(兼)星野健太郎 二軍正 | 昭和3年時点 | 陸軍軍医学校部員の兼勤 | ||
平松源一 薬少将 | 昭和17年8月1日 | 昭和19年3月1日 | 奉天陸軍衛生材料支廠長 | |
磯 義雄 薬大佐 | 昭和16年4月14日 | 昭和18年4月1日 | 大阪陸軍衛生材料支廠長 | |
(兼)高澤源三郎 軍少佐 | 昭和19年10月時点 | 陸軍機甲整備学校附の兼勤 | ||
大谷章一 薬少将 | 昭和19年12月22日 | 昭和20年4月18日 | 陸軍衛生材料本廠総務部長 | |
(兼)津山義文 軍少佐 | 昭和20年9月28日 | 船舶司令部附 | 陸軍軍医学校部員の兼勤 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調