西村精一
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- にしむら せいいち
- 西村精一
- 陸軍中将正三位勲一等功二級男爵
- 砲兵
- 山口県
- 安政2年6月8日 - 大正13年3月21日
経歴
安政2年6月8日 | 生 |
明治10年4月21日 | 任陸軍少尉 |
明治27年3月6日 | 野砲兵第2聯隊長 |
明治28年10月20日 | 陸軍砲兵大佐 |
明治30年10月11日 | 野砲兵第10聯隊長 |
明治33年4月25日 | 陸軍少将・舞鶴要塞司令官 |
明治33年7月29日 | 東京砲兵工廠提理 |
明治35年5月8日 | 陸軍兵器監事務取扱 |
明治36年5月1日 | 陸軍兵器監事務取扱被免 |
明治39年7月6日 | 陸軍中将 |
明治43年11月30日 | 待命 |
大正2年1月15日 | 予備役 |
大正7年4月1日 | 後備役 |
大正7年7月 | 貴族院議員 |
大正11年4月1日 | 退役 |
大正13年3月20日 | 薨去[1] |
栄典
明治18年4月7日 | 勲五等双光旭日章 |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
明治26年5月26日 | 勲四等瑞宝章 |
功四級金鵄勲章 | |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治30年11月25日 | 勲三等瑞宝章 |
明治33年7月10日 | 叙正五位 |
明治38年5月30日 | 勲二等瑞宝章[2] |
明治38年7月20日 | 叙従四位 |
明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[3] |
明治40年9月21日 | 男爵 |
明治43年8月10日 | 叙正四位[4] |
大正2年1月30日 | 叙従三位 |
大正12年2月10日 | 叙正三位 |
大正13年3月20日 | 薨去 勲一等瑞宝章 帝都復興記念章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1702号 大正7年4月9日(火曜日)
- 官報第2921号 大正11年5月1日(月曜日)
- 官報第3475号 大正13年3月27日(木曜日)
- ↑ この時「退役陸軍中将正三位勲二等功二級男爵」同日、勲一等瑞宝章。
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日(水曜日)
- ↑ 官報号外 明治40年1月28日(月曜日)
- ↑ 官報第8142号 明治43年8月11日(木曜日)
- ↑ 官報第1724号 昭和7年9月27日(火曜日)