谷口元治郎
ナビゲーションに移動
検索に移動
- たにぐち もとじろう
- 谷口元治郎
- 陸軍中将勲一等功三級
- 砲兵
- 士候16 陸大27
- 東京都
- 明治18年6月11日 -
経歴
明治18年6月11日 | 生[1] |
明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業(士候16) |
明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正1年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正4年12月11日 | 陸軍大学校卒業(第27期) |
大正14年3月18日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
大正15年10月1日 | 陸軍省兵務局兵務課高級課員 |
昭和3年8月10日 | 任陸軍砲兵大佐[1]・参謀本部防衛課長 |
昭和6年8月1日 | 野砲兵第10聯隊長 |
昭和8年8月1日 | 陸軍少将・陸軍重砲兵学校幹事 |
昭和10年3月15日 | 野戦重砲兵第3旅団長 |
昭和10年10月11日 | 砲兵監部附 |
昭和11年3月23日 | 陸軍習志野学校長 |
昭和12年3月1日 | 陸軍中将 |
昭和12年12月1日 | 留守第8師団司令部附 |
昭和13年6月22日 | 第108師団長 |
昭和14年11月7日 | 留守第8師団司令部附 |
昭和15年2月28日 | 待命 |
昭和15年2月29日 | 予備役 |
昭和20年4月1日 | 補長崎要塞司令官[2] |
昭和20年6月1日 | 補独立混成第122旅団長 |
栄典
昭和6年時点 | 従五位 勲三等瑞宝章 勲四等旭日小綬章 オランダ王国三等オラニエ=ナッサウ勲章[1] |
昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[3] |
昭和12年4月1日 | 叙従四位 |
功三級金鵄勲章 | |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
昭和17年2月10日 | 勲一等旭日大綬章(親授式)[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3073号 昭和12年4月2日(金曜日)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第127号 昭和20年6月1日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120944100