谷實夫
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- たに じつぷ
- 谷 實夫
- 陸軍少将従四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候16 陸大23
- 兵庫県
- 明治13年5月11日 - 昭和29年5月1日
経歴
| 明治13年5月11日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治41年12月25日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治44年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第23期） |
| 昭和3年3月8日 | 陸軍歩兵大佐・本郷聯隊区司令官 |
| 昭和4年8月1日 | 歩兵第15聯隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 第9師団参謀長 |
| 昭和7年8月8日 | 陸軍少将・歩兵第13旅団長 |
| 昭和10年3月15日 | 第7師団司令部附 |
| 昭和10年4月6日 | 待命 |
| 昭和10年4月27日 | 予備役 |
| 昭和14年4月1日 | 後備役編入[1] |
| 昭和20年3月9日 | 補独立混成第17旅団長[2] |
| 昭和29年5月1日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[3] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[5] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[6] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[9] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[10] |
| 大正10年5月1日 | 勲四等瑞宝章[11] |
| 大正12年8月6日 | 叙正六位[12] |
| 昭和3年4月16日 | 叙従五位[13] |
| 昭和4年5月25日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 昭和7年9月1日 | 叙正五位[15] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[16] |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲二等旭日重光章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[17] |
| 昭和9年5月9日 | 満洲国勲二位景雲章[18] |
| 昭和10年5月23日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第3743号 昭和14年6月29日（木曜日）
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和20年3月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120935900
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ 官報第2673号 大正10年6月29日（水曜日）
- ↑ 官報第3307号 大正12年8月8日（水曜日）
- ↑ 官報第432号 昭和3年6月7日（木曜日）
- ↑ 官報第720号 昭和4年5月27日（月曜日）
- ↑ 官報第1709号 昭和7年9月8日（木曜日）
- ↑ 官報第2708号 昭和11年1月15日（水曜日）
- ↑ 官報第2410号 昭和10年1月17日（木曜日）
- ↑ 官報第3340号 昭和13年2月23日（水曜日）
- ↑ 官報第2516号 昭和10年5月25日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）