谷藤長英
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- たにふじ ながひで
- 谷藤󠄁長英
- 陸軍少将従四位勲二等
- 歩兵
- 士候16 陸大25
- 岐阜県
- 明治17年3月21日 -
経歴
- 旧名「仁三郎」、一時「早川」姓
| 明治17年3月21日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 明治41年 | 「早川」ト改姓、「長英」ト改名 |
| 明治43年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正2年8月31日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 大正2年11月26日 | 陸軍大学校卒業（第25期） |
| 大正3年1月7日 | 「谷藤」ト改姓[3] |
| 大正9年4月1日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 大正15年8月6日 | 陸軍省人事局課員[2] |
| 昭和3年3月8日 | 任陸軍歩兵大佐[1]・歩兵第63聯隊長 |
| 昭和4年8月1日 | 第6師団参謀長 |
| 昭和7年8月8日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第24旅団長 |
| 昭和9年8月1日 | 第2師団司令部附[1] |
| 昭和10年12月2日 | 待命 |
| 昭和10年12月26日 | 予備役 |
| 昭和12年8月26日 | 歩兵第31旅団長 |
| 昭和13年3月1日 | 召集解除 |
| 昭和17年12月10日 | 任陸軍司政長官 叙高等官二等[4] |
| 昭和18年7月24日 | 依願免本官[5] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[6] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[8] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[9] |
| 大正2年11月28日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[11] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[12] |
| 大正9年2月28日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 大正9年11月1日 | 旭日小綬章 賜金1250円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[14] 戦捷記章[15] |
| 大正12年8月6日 | 叙正六位[16] |
| 昭和3年4月16日 | 叙従五位[17] |
| 昭和3年4月21日 | 勲三等瑞宝章[18] |
| 昭和7年9月1日 | 叙正五位[19] |
| 昭和11年1月17日 | 叙従四位（特旨）[20] |
| 昭和13年8月13日 | 勲二等瑞宝章[21] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[22] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- ↑ a b 官報第498号 大正3年3月30日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4776号 昭和17年12月11日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4960号 昭和18年7月26日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2270号 大正9年3月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3307号 大正12年8月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第432号 昭和3年6月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第394号 昭和3年4月24日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1709号 昭和7年9月8日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2711号 昭和11年1月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3487号 昭和13年8月17日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）