辛島來
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- からしま きたる
- 辛島 來
- 陸軍輜重兵大佐従四位勲三等
- 輜重兵
- 士候16
- 明治15年1月11日 -
経歴
| 明治15年1月11日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍輜重兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍輜重兵中尉 |
| 大正2年12月26日 | 任陸軍輜重兵大尉 |
| 大正10年4月20日 | 任陸軍輜重兵少佐 |
| 大正15年3月2日 | 任陸軍輜重兵中佐・輜重兵第11大隊附 |
| 昭和2年12月16日 | 陸軍技術本部部員 |
| 昭和4年8月1日 | 輜重兵第14大隊長 |
| 昭和5年3月6日 | 任陸軍輜重兵大佐 |
| 昭和7年8月8日 | 輜重兵第1大隊長 |
| 昭和8年8月1日 | 待命被仰付 |
| 昭和8年8月30日 | 予備役 |
| 昭和9年6月21日 | 主馬寮御用掛被仰付 年俸千五百円下賜[1] |
| 昭和13年4月1日 | 後備役編入[2] |
| 昭和13年4月20日 | 年俸千六百五十円下賜[3] |
| 昭和18年4月1日 | 年俸千八百二十円下賜 依願主馬寮御用掛被免[4] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[5] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等瑞宝章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[8] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[10] |
| 大正9年12月25日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[11] |
| 大正11年5月31日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[13] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[14] |
| 昭和5年5月23日 | 勲三等瑞宝章[15] |
| 昭和8年9月29日 | 叙正五位（特旨）[16] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[17] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
| 昭和16年7月1日 | 叙従四位[19] |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第1976号 昭和8年8月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2241号 昭和9年6月22日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3417号 昭和13年5月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3388号 昭和13年4月21日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4865号 昭和18年4月2日（金曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3119号 大正11年12月22日（金曜日）
- ↑ a b 官報第2948号 大正11年6月1日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第1018号 昭和5年5月24日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2032号 昭和8年10月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2329号 昭和9年10月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4359号 昭和16年7月19日（土曜日）