遊佐幸平
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- ゆさ こうへい
- 遊佐幸平
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 騎兵
- 士候16
- 宮城県
- 明治16年7月25日 - 昭和41年11月25日
経歴
| 明治16年7月25日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 昭和3年8月10日 | 騎兵第14聯隊長 |
| 昭和5年8月1日 | 陸軍騎兵大佐・陸軍騎兵学校附 |
| 昭和7年8月8日 | 軍馬補充部川上支部長 |
| 昭和8年8月1日 | 軍馬補充部三本木支部長 |
| 昭和10年8月1日 | 陸軍少将・軍馬補充部本部附 |
| 昭和12年8月2日 | 軍馬補充部本部長 |
| 昭和12年 | 中央馬廠長 |
| 昭和12年10月1日 | 馬政局参与被仰付[1] |
| 昭和13年3月1日 | 待命 |
| 昭和13年3月25日 | 予備役被仰付[2] |
| 昭和13年 | 満洲国馬政局長 |
| 昭和13年6月16日 | 馬政調査会臨時委員被仰付[3] |
| 昭和14年1月24日 | 依願馬政調査会臨時委員被免[4] |
| 昭和17年4月 | 満洲国馬政局長退任 |
| 昭和17年8月18日 | 馬政調査会臨時委員被仰付[5] |
| 昭和41年11月25日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[6] |
| 功五級金鵄勲章 | |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[8] |
| 大正2年7月28日 | フランス共和国五等黒星勲章[9] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[11] |
| 大正9年10月25日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 昭和3年10月16日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[14] |
| 昭和12年7月31日 | ドイツ国第二級オリンピック名誉章[15] |
| 昭和13年4月23日 | 叙従四位（特旨）[16] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[17] |
| 昭和30年 | 紫綬褒章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第3226号 昭和12年10月2日（土曜日）
- ↑ 官報第3366号 昭和13年3月26日（土曜日）
- ↑ 官報第3435号 昭和13年6月17日（金曜日）
- ↑ 官報第3615号 昭和14年1月25日（水曜日）
- ↑ 官報第4683号 昭和17年8月19日（水曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第301号 大正2年7月31日（木曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2471号 大正9年10月26日（火曜日）
- ↑ 官報第546号 昭和3年10月19日（金曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第3176号 昭和12年8月4日（水曜日）
- ↑ 官報第3392号 昭和13年4月27日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）