重田德松
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- しげた とくまつ
- 重田德松
- 陸軍中将功三級
- 砲兵
- 士候24 陸大35
- 千葉県
- 明治24年1月12日 - 昭和34年12月9日
経歴
明治24年1月12日 | 生 |
明治45年5月28日 | 陸軍士官学校卒業(士候24) |
大正1年12月24日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第35期) |
昭和7年8月8日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和11年3月7日 | 野砲兵第10聯隊長 |
昭和11年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐 |
昭和13年3月1日 | 第6師団参謀長 |
昭和14年3月9日 | 陸軍少将・野戦重砲兵第1旅団長 |
昭和15年3月9日 | 砲兵監部附 |
昭和16年4月10日 | 陸軍野戦砲兵学校幹事 |
昭和16年6月20日 | 陸軍野戦砲兵学校長 |
昭和16年10月15日 | 陸軍中将 |
昭和17年3月2日 | 第35師団長(親補) |
昭和18年3月1日 | 砲兵監兼大本営陸軍幕僚附 |
昭和19年7月8日 | 補第72師団長(親補) |
昭和20年4月7日 | 第52軍司令官 |
昭和34年12月9日 | 死去 |
栄典
大正2年2月20日 | 叙正八位[1] |
大正5年6月10日 | 叙従七位[2] |
昭和9年4月29日 | 勲四等旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[3] |
功三級金鵄勲章 | |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第133号 昭和19年7月10日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120914100