野口純一
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- のぐち じゅんいち
- 野口純一
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候13
- 三重県
- 明治12年8月26日 -
経歴
| 明治12年8月26日 | 生 |
| 明治34年11月22日 | 陸軍士官学校卒業（士候13） |
| 明治35年6月23日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第27聯隊附[1][2] |
| 大正15年3月2日 | 補福山聯隊区司令官[2] |
| 大正15年7月28日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和2年7月26日 | 第2師団司令部附（東北帝国大学服務） |
| 昭和4年8月1日 | 歩兵第75聯隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 昭和6年8月29日 | 予備役 |
栄典
| 明治35年11月7日 | 叙正八位[3] |
| 明治37年10月24日 | 叙従七位[4] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治41年12月1日 | 勲五等瑞宝章 賜金90円 （明治四十年四十一年韓国暴徒鎮圧事件ノ功）[6] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲五等太極章[7] |
| 大正13年12月25日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 昭和6年9月28日 | 叙従四位（特旨）[9] |
| 昭和7年10月1日 | 朝鮮昭和五年国勢調査記念章[10] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第3306号 大正12年8月7日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4054号 大正15年3月3日（水曜日）
- ↑ 官報第5805号 明治35年11月8日（土曜日）
- ↑ 官報第6401号 明治37年10月29日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第8410号 明治44年7月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3706号 大正13年12月27日（土曜日）
- ↑ 官報第1431号 昭和6年10月5日（月曜日）
- ↑ 官報第1900号 昭和8年5月5日（金曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）