野口詮太郞
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- のぐち せんたろう
- 野口詮太郞
- 陸軍軍医少将従四位勲二等功四級
- 衛生部
- 富山県
- 明治3年11月 - 昭和9年9月10日
経歴
| 明治3年11月 | 生 |
| 第四高等中学校医学部卒業 | |
| 明治24年11月12日 | 任陸軍三等軍医 |
| 明治27年10月17日 | 任陸軍二等軍医 |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍一等軍医 |
| 明治35年11月15日 | 任陸軍三等軍医正 |
| 明治40年12月8日 | 任陸軍二等軍医正 |
| 明治43年3月8日 | 補広島衛戍病院長[1] |
| 明治44年8月30日 | 補第13師団軍医部長 |
| 大正1年9月28日 | 陸軍一等軍医正 |
| 大正4年6月8日 | 第6師団軍医部長 |
| 大正5年3月7日 | 関東都督府陸軍軍医部長 |
| 大正6年3月27日 | 任陸軍軍医監 |
| 大正7年12月17日 | 待命 |
| 大正8年6月4日 | 予備役 |
| 昭和6年4月1日 | 後備役 |
| 西宮回生病院顧問 | |
| 昭和9年9月10日 | 死去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年10月12日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[5] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[7] |
| 明治36年2月20日 | 叙従六位[7] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年2月21日 | 叙正六位[9] |
| 明治42年9月28日 | ロシア帝国聖アンナ第二等勲章[10] |
| 明治44年11月27日 | 勲三等瑞宝章[11] |
| 大正1年11月30日 | 叙従五位[12] |
| 大正6年1月29日 | 授旭日中綬章 |
| 大正6年4月30日 | 叙正五位 |
| 大正7年5月25日 | 勲二等瑞宝章 |
| 大正8年6月30日 | 叙従四位（特旨）[13] |
| 大正9年11月1日 | 授旭日重光章 賜金2300円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- 官報第8459号 明治44年8月31日（木曜日）
- 官報第1346号 大正6年1月30日（火曜日）
- 官報第1394号 大正6年3月28日（水曜日）
- 官報第1422号 大正6年5月1日（火曜日）
- 官報第1745号 大正7年5月29日（水曜日）
- 官報第2429号 昭和10年2月8日（金曜日）
- ↑ 官報第8026号 明治43年3月29日（火曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報第7394号 明治41年2月22日（土曜日）
- ↑ 官報第7882号 明治42年10月1日（金曜日）
- ↑ 官報第8533号 明治44年11月29日（水曜日）
- ↑ 官報第102号 大正1年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第2072号 大正8年7月2日（水曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）