金子四郎
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- かねこ しろう
- 金子四郞
- 陸軍工兵大佐従四位勲三等
- 工兵
- 士候16
- 山口県
- 明治15年11月13日 - 昭和15年11月21日
経歴
- 旧姓「西田」
| 明治15年11月13日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍工兵中尉 |
| 明治44年12月12日 | 任陸軍工兵大尉 |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍工兵少佐 |
| 大正13年8月20日 | 任陸軍工兵中佐 |
| 大正14年8月7日 | 工兵第5大隊附 |
| 昭和2年7月26日 | 工兵第18大隊附 |
| 昭和4年8月1日 | 工兵第3大隊長 |
| 昭和5年8月1日 | 任陸軍工兵大佐 |
| 昭和9年8月1日 | 待命被仰付 |
| 昭和9年8月30日 | 予備役被仰付 |
| 昭和13年4月1日 | 後備役編入[1] |
| 昭和15年11月21日 | 死去[2] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[3] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[4] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 大正4年11月7日 | 勲四等旭日小綬章 賜金700円 大正三四年従軍記章[6] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[7] |
| 大正6年2月28日 | 叙従六位[8] |
| 大正13年10月24日 | 勲三等瑞宝章[9] |
| 昭和2年4月15日 | 叙従五位[10] |
| 昭和9年9月29日 | 叙従四位（特旨）[11] |
| 昭和9年11月1日 | 旭日中綬章[12] |
| 昭和11年7月10日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[13] |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- 官報第2276号 昭和9年8月2日（木曜日）
- 官報第2301号 昭和9年8月31日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3423号 昭和13年6月3日（金曜日）
- ↑ a b 官報第4266号 昭和16年3月29日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1091号 大正5年3月24日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1372号 大正6年3月1日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3653号 大正13年10月25日（土曜日）
- ↑ a b 官報第107号 昭和2年5月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2329号 昭和9年10月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2353号 昭和9年11月2日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3093号 昭和12年4月28日（木曜日）