鈴木一馬
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- すずき はじめ
- 鈴木一馬
- 陸軍中将正四位勲二等功五級
- 砲兵
- 士候5
- 東京都
- 明治6年6月18日 - 昭和36年7月19日
経歴
- 著書に『最近の支那事情』・『国民軍事通論』等
明治6年6月18日 | 生 |
明治27年7月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候5) |
明治27年9月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正2年8月22日 | 野砲兵第5聯隊長 |
大正5年5月2日 | 陸軍砲兵大佐 |
大正5年8月18日 | 近衛野砲兵聯隊長 |
大正8年11月25日 | 陸軍少将・野戦重砲兵第2旅団長 |
大正10年1月20日 | 支那駐屯軍司令官 |
大正12年8月6日 | 第12師団司令部附 |
大正13年12月15日 | 陸軍中将・待命 |
大正13年12月20日 | 予備役 |
昭和11年4月1日 | 後備役[1] |
昭和36年7月19日 | 死去 |
栄典
明治27年10月26日 | 叙正八位[2] |
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[3] |
大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[4] |
大正12年10月29日 | 中華民国二等文虎勲章佩用允許[5] |
大正14年1月19日 | 叙正四位(特旨)[6] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)