長山三男

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ながやまみつお
長山三男
陸軍少将工学博士
砲兵
士候24
茨城県
明治23年12月25日 -

経歴

明治23年12月25日	生
明治45年5月28日	陸軍士官学校卒業（士候24）
大正1年12月24日	任陸軍砲兵少尉
昭和8年3月18日	陸軍造兵廠東京工廠技術課長
昭和8年11月1日	陸軍造兵廠小倉工廠技術課長
昭和9年8月1日	陸軍砲兵中佐
昭和11年12月1日	陸軍造兵廠東京工廠精器製造所長
昭和14年8月1日	任陸軍砲兵大佐
昭和15年4月1日	東京第1陸軍造兵廠第2製造所長
	兼東京第1陸軍造兵廠研究所長
昭和18年4月1日	兼補東京第1陸軍造兵廠大宮製造所長
昭和18年8月6日	東京第1陸軍造兵廠大宮製造所長兼東京第1陸軍造兵廠研究所長
昭和19年3月1日	任陸軍少将
昭和20年1月12日	補第2陸軍技術研究所附
昭和20年2月24日	免本職任軍需省軍需官陸軍航空本部御用掛ヲ命ス

栄典

大正2年2月20日	叙正八位^[1]
大正5年3月20日	叙従七位^[2]
昭和9年4月29日	勲四等瑞宝章昭和六年乃至九年事変従軍記章^[3]

出典

外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
官報第2053号昭和8年11月2日（木曜日）

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