長廣謙次郎
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- ながひろ けんじろう
- 長廣謙次郎
- 陸軍主計少将正四位勲二等功五級
- 経理部
- 山口県
- 明治4年9月28日 -
経歴
| 明治4年9月28日 | 生[1] |
| 明治31年12月5日 | 任陸軍三等軍吏[2] |
| 明治35年11月15日 | 任陸軍二等軍吏[2] |
| 明治36年1月29日 | 任陸軍二等副監督（転科）[2] |
| 明治36年12月1日 | 陸軍二等主計（階級呼称変更）[2] |
| 明治37年11月10日 | 任陸軍一等主計[2] |
| 大正3年5月19日 | 任陸軍三等主計正[2] |
| 大正8年2月20日 | 任陸軍二等主計正[2] |
| 大正9年9月15日 | 免本職[3] |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍一等主計正[2] 補大阪砲兵工廠会計課長[4] |
| 大正12年4月1日 | 補陸軍造兵廠火工廠会計課長[5] |
| 大正12年10月15日 | 補第15師団経理部長[6][7] |
| 大正14年5月1日 | 補第19師団経理部長[8] |
| 大正15年3月27日 | 台湾軍経理部長 |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍主計監 任千住製絨所長 叙高等官二等[9] |
| 昭和6年8月1日 | 依願免本官[10][11] |
| 昭和6年8月29日 | 予備役[12] |
| 昭和7年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和11年4月1日 | 退役[13] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将（階級呼称変更） |
栄典
| 大正9年4月10日 | 叙従五位[14] |
| 大正9年11月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金1400円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[15] 戦捷記章[16] |
| 大正14年5月1日 | 叙正五位[17] |
| 昭和5年5月16日 | 叙従四位[18] |
| 昭和6年4月11日 | 勲二等瑞宝章[19] |
| 昭和6年9月28日 | 叙正四位（特旨）[20] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[21] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正14年9月1日調
- ↑ 官報第2438号 大正9年9月16日（木曜日）
- ↑ 官報第3013号 大正11年8月16日（水曜日）
- ↑ 官報第3200号 大正12年4月4日（水曜日）
- ↑ 官報第3347号 大正12年10月18日（木曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に4月15日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第3806号 大正14年5月2日（土曜日）
- ↑ 官報第173号 昭和2年7月27日（火曜日）
- ↑ 官報第1378号 昭和6年8月3日（月曜日）
- ↑ 免千住製絨所長。同日待命か
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第2795号 昭和11年4月30日（木曜日）
- ↑ 官報第2305号 大正9年4月12日（月曜日）
- ↑ 官報第2682号 大正10年7月9日（土曜日）
- ↑ 官報第3020号 大正11年8月24日（木曜日）
- ↑ 官報第3845号 大正14年6月18日（木曜日）
- ↑ 官報第1045号 昭和5年6月25日（水曜日）
- ↑ 官報第1285号 昭和6年4月15日（水曜日）
- ↑ 官報第1431号 昭和6年10月5日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）