長渡忠被
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- ながと ちゅうひ
- 長渡忠被
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候6
- 宮崎県
- 明治7年5月15日 - 昭和17年3月12日
経歴
明治7年5月15日 | 生[1] |
明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業(士候6) |
明治28年5月22日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治38年7月18日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
歩兵第68聯隊大隊長[3] | |
明治45年3月16日 | 補歩兵第68聯隊附[3][4] |
大正2年6月9日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
大正3年8月10日 | 補歩兵第33聯隊附[4][5] |
大正5年1月14日 | 補津聯隊区司令官[5] |
大正5年11月15日 | 陸軍歩兵大佐 |
大正6年8月6日 | 歩兵第20聯隊長 |
大正10年6月28日 | 陸軍少将・歩兵第28旅団長 |
大正12年8月6日 | 待命 |
大正12年9月1日 | 予備役 |
昭和8年4月1日 | 後備役[1] |
昭和12年4月1日 | 退役 |
昭和17年3月12日 | 卒去 |
栄典
明治28年11月15日 | 叙正八位 |
明治30年12月15日 | 叙従七位 |
明治34年2月28日 | 叙正七位 |
勲四等瑞宝章 | |
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[6] |
大正12年10月30日 | 叙従四位(特旨)[7] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 明治39年12月7日(金曜日)
- 官報第539号 大正3年5月18日(月曜日)
- 官報第3098号 昭和12年5月5日(水曜日)