關原六
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- せき げんろく
- 關 原六
- 陸軍中将功三級
- 歩兵
- 士候22 陸大35
- 新潟県
- 明治21年1月29日 - 昭和20年4月12日
経歴
| 明治22年1月29日 | 生 |
| 明治43年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候22） |
| 明治43年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第35期） |
| 昭和8年12月20日 | 満洲国軍政部顧問 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和12年3月1日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍少将・歩兵第39旅団長 |
| 昭和15年3月9日 | 由良要塞司令官 |
| 昭和15年8月1日 | 独立混成第5旅団長 |
| 昭和15年12月2日 | 陸軍中将 |
| 昭和16年7月1日 | 留守第4師団長 |
| 昭和17年7月18日 | 第4師団長（親補） |
| 昭和18年9月25日 | 留守第4師団長 |
| 昭和19年4月6日 | 補第44師団長（親補） |
| 昭和19年7月8日 | 待命被仰付 |
| 昭和19年8月1日 | 予備役被仰付 |
| 昭和20年4月12日 | 死去 |
栄典
| 勲三等瑞宝章 | |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第62号 昭和19年4月7日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120906200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第133号 昭和19年7月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120914100
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第153号 昭和19年8月2日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120916200