阪井重季
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- さかい しげすえ
- 阪井重季
- 陸軍中将正三位勲一等功三級男爵
- 歩兵
- 草創期
- 高知県
- 弘化3年11月24日 - 大正11年3月2日
経歴
弘化3年11月24日 | 生[1] |
明治4年5月22日 | 任陸軍大尉初任 |
明治13年5月17日 | 歩兵第13聯隊長 |
明治15年3月11日 | 歩兵第11聯隊長 |
明治16年6月29日 | 休職 |
明治19年3月14日 | 歩兵第17聯隊長 |
明治20年4月27日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治25年2月6日 | 近衛歩兵第2聯隊長 |
明治28年10月3日 | 陸軍少将・近衛歩兵第2旅団長 |
明治29年1月27日 | 補歩兵第10旅団長[2] |
明治33年4月25日 | 近衛歩兵第2旅団長 |
明治35年6月20日 | 陸軍中将・予備役 |
明治37年2月5日 | 留守第1師団長 |
明治37年11月13日 | 後備第1師団長 |
明治39年1月5日 | 召集解除 |
明治39年3月16日 | 後備役 |
明治42年4月1日 | 退役 |
牛込区会議員 | |
貴族院議員 | |
富士生命社長 | |
大正11年3月2日[3][4] | 薨去 |
栄典
明治27年10月10日 | 叙正五位 |
明治28年12月4日 | 功四級金鵄勲章 |
明治29年11月25日 | 勲二等瑞宝章[5] |
明治32年11月20日 | 叙従四位 |
明治38年5月30日 | 勲一等瑞宝章[6] |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 授旭日大綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
明治40年9月21日 | 男爵 |
大正4年4月20日 | 御紋付銀杯 |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
大正5年4月1日 | 賜金1500円(大正三四年事件の功)[9] |
大正5年9月30日 | 叙従三位 |
大正11年3月2日 | 薨去 叙正三位(特旨)[10] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第7754号 明治42年5月4日(火曜日)
- ↑ 阪井重季 - Wikipedia
- ↑ 官報第3773号 明治29年1月29日(水曜日)
- ↑ 官報第2876号 大正11年3月7日(火曜日)
- ↑ Wikipediaでは3月1日、大正11年3月7日官報の官吏薨去欄では3月2日
- ↑ 官報第4027号 明治29年11月30日(月曜日)
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日(水曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日(水曜日)
- ↑ 官報第1218号 大正5年8月21日(月曜日)
- ↑ 官報第2873号 大正11年3月3日(金曜日)