隈部末熊
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- くまべ すえくま
- 隈部末熊
- 陸軍大佐正五位勲四等功四級
- 騎兵
- 士候1
- 鹿児島県
- 明治1年9月 -
経歴
| 明治1年9月 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治26年11月1日 | 任陸軍騎兵中尉[1] |
| 明治28年8月18日 | 任陸軍騎兵大尉[1] |
| 明治35年3月10日 | 任陸軍騎兵少佐[1] |
| 明治38年3月1日 | 任陸軍騎兵中佐[2] |
| 騎兵第19聯隊長 | |
| 明治43年6月23日 | 補軍馬補充部白河支部長 |
| 明治43年6月28日 | 任陸軍騎兵大佐 |
| 明治45年6月29日 | 予備役 |
| 大正13年4月1日 | 後備役 |
| 昭和3年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治29年4月11日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 （明治二十七八年戦役ノ功）[5] |
| 明治29年4月20日 | 叙正七位[6] |
| 明治34年7月10日 | 叙従六位[7] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年4月16日 | 大韓帝国皇太子殿下嘉礼紀年章佩用允許[9] |
| 明治41年9月22日 | 大韓帝国勲三等太極章佩用允許[10] |
| 明治43年5月21日 | 叙従五位[11] |
| 大正1年8月30日 | 叙正五位（特旨）[12] |
出典
- 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正１３年４月１日調
- 官報第8101号 明治43年6月24日（金曜日）
- 官報第400号 昭和3年5月1日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第6499号 明治38年3月3日（金曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年4月23日（木曜日）
- ↑ 官報第3840号 明治29年4月21日（火曜日）
- ↑ 官報第5406号 明治34年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7448号 明治41年4月28日（火曜日）
- ↑ 官報第7577号 明治41年9月26日（土曜日）
- ↑ 官報第8073号 明治43年5月23日（月曜日）
- ↑ 官報第28号 大正1年8月31日（土曜日）