難波光造
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- なんば みつぞう
- 難󠄀波光造󠄁
- 陸軍少将従四位勲二等
- 憲兵
- 士候16
- 広島県
- 明治16年3月26日 - 昭和44年2月9日
経歴
| 明治16年3月26日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治45年2月14日 | 任陸軍憲兵中尉（転科） |
| 大正3年12月8日 | 任陸軍憲兵大尉 |
| 憲兵司令部附 | |
| 大正9年8月5日 | 補憲兵練習所教官兼憲兵司令部附 |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍憲兵少佐 |
| 大正10年4月20日 | 補高田憲兵隊長 |
| 大正12年8月21日 | 補宇都宮憲兵隊長 |
| 大正13年7月26日 | 補憲兵練習所長 |
| 大正13年8月20日 | 任陸軍憲兵中佐 |
| 大正14年8月7日 | 補憲兵副官 |
| 昭和3年3月8日 | 任陸軍憲兵大佐・京城憲兵隊長[1] |
| 昭和4年12月10日 | 久留米憲兵隊長 |
| 昭和6年8月1日 | 東京憲兵隊長 |
| 昭和7年6月7日 | 大阪憲兵隊長 |
| 昭和8年3月18日 | 任陸軍少将 |
| 昭和9年8月1日 | 朝鮮憲兵隊司令官 |
| 昭和10年3月15日 | 待命 |
| 昭和10年3月30日 | 予備役 |
| 昭和44年2月9日 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[2] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[4] |
| 明治41年12月1日 | 勲五等瑞宝章 賜金90円[5] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲五等太極章[6] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[9] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章 |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[10] |
| 大正13年10月24日 | 勲三等瑞宝章[11] |
| 昭和3年4月16日 | 叙従五位[12] |
| 昭和8年4月1日 | 叙正五位[13] |
| 昭和9年4月29日 | 勲二等旭日重光章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[14] |
| 昭和10年4月25日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- 官報第2404号 大正9年8月6日（金曜日）
- 官報第2615号 大正10年4月22日（金曜日）
- 官報第3020号 大正11年8月24日（木曜日）
- 官報第3319号 大正12年8月22日（水曜日）
- 官報第3580号 大正13年7月29日（火曜日）
- 官報第3888号 大正14年8月8日（土曜日）
- 官報第2493号 昭和10年4月27日（土曜日）
- ↑ a b 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に「姫路憲兵隊長」とあるのは誤り。
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8287号 明治44年2月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1402号 大正6年4月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3653号 大正13年10月25日（土曜日）
- ↑ a b 官報第432号 昭和3年6月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第1880号 昭和8年4月10日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）