須永友四郎
ナビゲーションに移動
検索に移動
- すなが ともしろう
- 須永友四郞
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 工兵
- 士候7 陸大19
- 栃木県
- 明治5年8月29日 - 昭和13年11月1日
経歴
| 明治5年8月29日 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 電信隊附 | |
| 大正2年8月22日 | 補工兵第3大隊附 |
| 大正2年11月15日 | 補工兵第3大隊長 |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍工兵中佐 補電信隊附 |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍工兵大佐・陸地測量部三角科長 |
| 大正8年4月15日 | 電信聯隊長 |
| 大正12年3月17日 | 任陸軍少将・舞鶴要塞司令官 |
| 大正13年12月15日 | 待命 |
| 大正13年12月20日 | 予備役 |
| 昭和6年4月1日 | 後備役 |
| 昭和10年4月1日 | 退役[1] |
| 昭和13年11月1日 | 卒去[2] |
栄典
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[3] |
| 明治38年11月30日 | 勲六等瑞宝章[4] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[6] |
| 大正2年5月20日 | 叙正六位[7] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 大正7年7月10日 | 叙従五位[9] |
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章 |
| 大正9年11月1日 | 旭日中綬章 賜金1500円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[10] |
| 大正12年5月21日 | 叙正五位[11] |
| 大正14年1月19日 | 叙従四位（特旨）[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第321号 大正2年8月23日（土曜日）
- 官報第391号 大正2年11月17日（月曜日）
- 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- 官報第1794号 大正7年7月25日（木曜日）
- 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第2476号 昭和10年4月8日（月曜日）
- ↑ 官報第3568号 昭和13年11月25日（金曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第6729号 明治38年12月4日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2669号 大正10年6月24日（金曜日）
- ↑ 官報第3242号 大正12年5月23日（水曜日）
- ↑ 官報第3723号 大正14年1月22日（木曜日）