高屋庸彦
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- たかや つねひこ
- 高屋庸彦
- 陸軍少将従四位勲三等
- 工兵
- 士候17 陸大25
- 愛知県士族
- 明治17年7月31日 - 昭和39年9月1日
経歴
明治17年7月31日 | 生 |
明治38年3月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候17) |
明治38年4月21日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治43年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
大正2年11月26日 | 陸軍大学校卒業(第25期) |
大正13年8月20日 | 任陸軍工兵中佐 |
昭和3年5月9日 | 工兵第16大隊長 |
昭和4年8月1日 | 陸軍工兵大佐・鉄道第1聯隊長 |
昭和5年8月1日 | 参謀本部通信課長 |
昭和8年2月14日 | 関東軍特務部部員 |
昭和9年3月5日 | 陸軍少将 |
昭和9年8月1日 | 澎湖島要塞司令官 |
昭和10年3月15日 | 待命 |
昭和10年3月30日 | 予備役 |
昭和39年9月1日 | 死去 |
栄典
大正13年10月24日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和10年4月15日 | 叙従四位(特旨)[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3653号 大正13年10月25日(土曜日)