高島友武
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- たかしま ともたけ
- 高島友武
- 陸軍中将従二位勲一等功三級子爵
- 歩兵
- 士官生徒10
- 東京府華族
- 慶応3年3月1日 - 昭和18年5月25日
経歴
慶応3年3月1日 | 生 |
明治21年7月28日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治40年12月22日 | 歩兵第8聯隊長 |
明治41年12月21日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治42年5月20日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
大正1年12月19日 | 補近衛歩兵第2聯隊長[1] |
大正3年5月11日 | 陸軍少将・歩兵第19旅団長 |
大正7年7月24日 | 任陸軍中将[2]・第19師団長 |
大正10年7月20日 | 依願予備役被仰付[3][2] |
昭和9年4月1日 | 退役 |
昭和18年5月25日 | 薨去[4] |
栄典
明治26年7月31日 | 叙従五位[5][6] |
明治28年10月12日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等瑞宝章[7] |
明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[8] |
明治35年6月20日 | 叙正五位[9] |
明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[10] |
大正3年4月10日 | 叙従四位[11] |
大正7年5月25日 | 勲二等瑞宝章 |
大正7年7月15日 | 中華民国三等文虎勲章佩用允許 |
大正7年8月30日 | 叙正四位[12] |
大正9年12月25日 | 勲一等旭日大綬章 賜金2800円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[13] |
大正10年8月19日 | 叙従三位(特旨)[14] |
昭和5年9月1日 | 叙正三位[15] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[16] |
昭和15年9月16日 | 叙従二位[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1745号 大正7年5月29日(水曜日)
- 官報第1788号 大正7年7月18日(木曜日)
- 官報第2204号 昭和9年5月10日(木曜日)
- ↑ 官報第118号 大正1年12月20日(金曜日)
- ↑ 2.0 2.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿.大正12年4月1日調
- ↑ 官報第2692号 大正10年7月21日(木曜日)
- ↑ 官報第4916号 昭和18年6月4日(金曜日)
- ↑ 官報第3027号 明治26年8月1日(火曜日)
- ↑ 従七位から昇叙
- ↑ 官報第3689号 明治28年10月14日(月曜日)
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日(月曜日)
- ↑ 官報第5688号 明治35年6月21日(土曜日)
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日(土曜日)
- ↑ 官報第508号 大正3年4月11日(土曜日)
- ↑ 官報第1825号 大正7年9月2日(月曜日)
- ↑ 官報第2795号 大正10年11月25日(金曜日)
- ↑ 官報第2717号 大正10年8月20日(土曜日)
- ↑ 官報第1167号 昭和5年11月18日(火曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)
- ↑ 官報第4147号 昭和15年11月1日(金曜日)