高木鍊吉
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- たかぎ れんきち
- 高木鍊吉
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候2
- 東京府士族
- 慶応2年10月 -
経歴
| 慶応2年10月 | 生 |
| 明治24年7月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候2） |
| 明治25年3月21日 | 任陸軍歩兵少尉 補歩兵第3聯隊附 |
| 明治27年10月7日 | 任陸軍歩兵中尉[1][2] |
| 明治29年7月6日 | 補陸軍士官学校生徒隊附[3] |
| 明治29年12月28日 | 補歩兵第3聯隊附[4] |
| 明治31年1月21日 | 任陸軍歩兵大尉[2] 補歩兵第3聯隊中隊長[5] |
| 明治33年8月29日 | 補陸軍士官学校教官[6] |
| 明治34年11月16日 | 兼補陸軍将校生徒試験常置委員[7] |
| 明治36年4月6日 | 任陸軍歩兵少佐 補歩兵第8聯隊附[8] |
| 明治36年12月1日 | 補歩兵第37聯隊大隊長[9] |
| 明治40年3月2日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第41聯隊附[10] |
| 明治43年6月4日 | 任陸軍歩兵大佐[11] 補歩兵第68聯隊長[12] |
| 大正1年9月30日 | 臨時朝鮮派遣歩兵第2聯隊長被仰付[13] |
| 大正3年8月10日 | 待命被仰付[14] |
| 大正3年11月1日 | 予備役被仰付[15][11] |
| 大正11年4月1日 | 後備役編入[11] |
栄典
| 明治25年7月6日 | 叙正八位[16] |
| 明治27年11月27日 | 叙従七位[17] |
| 明治28年10月12日 | 勲六等単光旭日章 年金84円 （明治二十七八年戦役ノ功）[18] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[19] |
| 明治31年4月16日 | 叙正七位[20] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[21] |
| 大正3年12月28日 | 叙正五位（特旨）[22] |
| 大正7年6月18日 | 中華民国三等文虎勲章[23] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 官報第3388号 明治27年10月11日（木曜日）
- ↑ 2.0 2.1 2.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第3908号 明治29年7月9日（木曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第4052号 明治30年1月4日（月曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第4364号 明治31年1月22日（土曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第5149号 明治33年8月30日（木曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第5514号 明治34年11月18日（月曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第5925号 明治36年4月7日（火曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第6126号 明治36年12月2日（水曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第7100号 明治40年3月4日（月曜日）
- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ 12.0 12.1 官報第8085号 明治43年6月6日（月曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第51号 大正1年10月1日（火曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第609号 大正3年8月11日（火曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第676号 大正3年11月2日（月曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第2707号 明治25年7月7日（木曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第3426号 明治27年11月28日（水曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第4436号 明治31年4月18日（月曜日）
- ↑ 21.0 21.1 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 22.0 22.1 官報第724号 大正3年12月29日（火曜日）
- ↑ 23.0 23.1 官報第1764号 大正7年6月20日（木曜日）