高橋爲一郎
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- たかはし ためいちろう
- 高橋爲一郞
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候16 陸大29
- 広島県
- 明治14年12月26日 -
経歴
| 明治14年12月26日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正3年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正6年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第29期） |
| 昭和2年5月6日 | 第4師団司令部附（関西大学服務） |
| 昭和3年8月10日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 昭和4年8月1日 | 歩兵第68聯隊長 |
| 昭和7年4月11日 | 陸軍運輸部附 |
| 昭和8年3月18日 | 任陸軍少将[1] |
| 昭和9年4月2日 | 歩兵第30旅団長 |
| 昭和10年3月15日 | 第16師団司令部附被仰付[2] |
| 昭和10年4月22日 | 待命被仰付[3] |
| 昭和10年4月26日 | 予備役被仰付[4] |
| 昭和13年7月15日 | 歩兵第130旅団長 |
| 昭和14年8月1日 | 召集解除 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[5] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[7] |
| 明治45年5月24日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[9] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[10] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[11] |
| 大正8年6月28日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正9年11月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 大正三年乃至九年戦役従軍記章[13] 戦捷記章[14] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[15] |
| 大正13年10月24日 | 勲三等瑞宝章[16] |
| 昭和3年9月15日 | 叙従五位[17] |
| 昭和8年4月1日 | 叙正五位[18] |
| 昭和10年5月24日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- ↑ a b 官報第2459号 昭和10年3月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2489号 昭和10年4月23日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2493号 昭和10年4月27日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8679号 明治45年5月27日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2071号 大正8年6月30日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3653号 大正13年10月25日（土曜日）
- ↑ a b 官報第535号 昭和3年10月5日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1880号 昭和8年4月10日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2516号 昭和10年5月25日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）