鹿取彦猪
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- かとり ひこゐ
- 鹿取彥猪󠄀
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候4
- 高知県士族
- 明治3年5月 -
経歴
| 明治3年5月 | 生 |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治28年4月5日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治32年12月7日 | 任陸軍歩兵大尉 |
| 明治37年12月14日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 歩兵第51聯隊大隊長 | |
| 明治41年3月18日 | 補新発田聯隊区司令官 |
| 明治43年10月16日 | 補佐倉聯隊区司令官 |
| 明治44年9月6日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 大正1年9月28日 | 補歩兵第72聯隊附 |
| 大正3年12月3日 | 大分俘虜収容所長被仰付 |
| 大正4年8月10日 | 免本職[2] |
| 大正5年1月21日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 大正5年8月18日 | 待命被仰付 |
| 大正6年1月17日 | 予備役被仰付 |
| 大正15年4月1日 | 後備役 |
| 昭和5年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[3] |
| 明治28年9月20日 | 叙従七位[4] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[5] |
| 明治29年3月30日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円 （明治二十七八年戦役ノ功）[6] |
| 明治33年2月10日 | 叙正七位[7] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 明治38年2月3日 | 叙従六位[9] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章 |
| 明治43年3月11日 | 叙正六位 |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲三等八卦章佩用允許[10] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[11] |
| 大正2年5月31日 | 勲三等瑞宝章[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
| 大正6年2月16日 | 叙正五位（特旨） |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和4年4月1日調
- 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- 官報第7416号 明治41年3月19日（木曜日）
- 官報第7771号 明治42年5月24日（月曜日）
- 官報第8013号 明治43年3月12日（土曜日）
- 官報第8198号 明治43年10月18日（火曜日）
- 官報第8231号 明治43年11月28日（月曜日）
- 官報第50号 大正1年9月30日（月曜日）
- 官報第703号 大正3年12月4日（金曜日）
- 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- 官報第1217号 大正5年8月19日（土曜日）
- 官報第1336号 大正6年1月18日（木曜日）
- 官報第1362号 大正6年2月17日（土曜日）
- 官報第997号 昭和5年4月30日（水曜日）
- 官報第4764号 昭和17年11月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報第6439号 明治37年12月15日（木曜日）
- ↑ a b 大分俘虜収容所長はそのままに歩兵第72聯隊附を免ぜられる。
- ↑ a b 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4010号 明治29年11月9日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3836号 明治29年4月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報第4981号 明治33年2月12日（月曜日）
- ↑ a b 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6483号 明治38年2月13日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8231号 明治43年11月28日（月曜日）
- ↑ a b 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ a b 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1388号 大正6年3月20日（火曜日）