齋藤順作
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- さいとう じゅんさく
- 齋藤順作
- 陸軍軍医少将医学博士
- 軍医部
- 東北帝大医学専門部
- 山形県[1]
- 明治22年3月23日 -
経歴
| 明治22年3月23日 | 生[2] |
| 大正1年 | 東北帝国大学医学専門部卒業[3] |
| 大正2年6月28日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 大正14年5月1日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 昭和5年8月1日 | 第8師団軍医部部員[4] |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍二等軍医正[2] |
| 昭和9年8月1日 | 第3師団軍医部部員[2] |
| 昭和11年3月7日 | 岐阜衛戍病院長 |
| 昭和11年8月1日 | 任陸軍一等軍医正 |
| 昭和11年11月10日 | 岐阜陸軍病院長（改称） |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医大佐（階級呼称変更） |
| 昭和12年3月1日 | 弘前陸軍病院長 |
| 昭和14年8月1日 | 奉天陸軍病院長 |
| 昭和15年3月9日 | 陸軍軍医少将・哈爾浜陸軍病院長 |
| 昭和15年8月19日 | 哈爾浜第1陸軍病院長 |
| 昭和16年8月25日 | 第3軍軍医部長 |
| 昭和17年8月1日 | 天津陸軍病院長 |
| 昭和20年3月1日 | 補東部軍管区司令部附[5] |
| 昭和20年4月1日 | 待命被仰付[6] |
| 昭和20年4月2日 | 予備役被仰付[7] |
栄典
| 大正2年9月20日 | 叙正八位[8] |
| 大正5年3月20日 | 叙従七位[9] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に「山梨」とあるが、『大正1年11月21日官報』に「山形県平民」とあり誤り。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- ↑ 官報第94号 大正1年11月21日（木曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第44号 昭和20年3月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120934800
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第76号 昭和20年4月2日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938600
- ↑ 官報第346号 大正2年9月22日（月曜日）
- ↑ 官報第1089号 大正5年3月22日（水曜日）