三宅二一
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- みやけ にいち
- 三宅二一
- 陸軍軍医少将従四位勲三等医学博士
- 衛生部
- 岩手県
- 明治20年2月26日 -
経歴
明治20年2月26日 | 生[1] |
大正4年6月29日 | 任陸軍二等軍医(初任)[1] |
昭和3年8月10日 | 任陸軍二等軍医正・朝鮮軍軍医部部員[2] |
昭和8年8月1日 | 任陸軍一等軍医正[1]・善通寺衛戍病院長 |
昭和10年8月1日 | 第19師団軍医部長 |
昭和11年8月1日 | 第10師団軍医部長 |
昭和12年2月15日 | 陸軍軍医大佐(階級呼称変更) |
昭和12年11月1日 | 任陸軍軍医少将[3] |
昭和13年2月10日 | 第1軍軍医部長 |
昭和14年8月1日 | 留守第10師団司令部附 |
昭和14年8月30日 | 待命 |
昭和14年8月31日 | 予備役被仰付 |
栄典
昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章佩用允許 |
昭和14年9月28日 | 叙従四位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3037号 昭和12年2月19日(金曜日)
- 官報第3799号 昭和14年9月2日(土曜日)
- 官報第3827号 昭和14年10月5日(木曜日)