三毛一夫
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- みけ かずお
- 三毛一夫
- 陸軍中将従三位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候15 陸大22
- 和歌山県
- 明治16年5月20日 - 昭和48年9月1日
経歴
明治16年5月20日 | 生 |
明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候15) |
明治37年2月12日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治40年12月10日 | 陸軍大学校入学 |
明治43年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第22期) |
大正12年8月6日 | 参謀本部欧米課ロシア班長 |
大正13年12月15日 | 陸軍歩兵大佐 |
大正13年12月26日 | 瑞典国在勤帝国公使館附武官 |
大正14年5月29日 | 補ソヴィエト聯邦在勤帝国大使館附武官 兼瑞典国在勤帝国公使館附武官[1] |
昭和2年2月22日 | 参謀本部附 |
昭和2年7月26日 | 歩兵第43聯隊長 |
昭和4年8月1日 | 参謀本部欧米課長 |
昭和5年8月1日 | 陸軍少将・歩兵第9旅団長 |
昭和7年4月11日 | 第11師団司令部附 |
昭和8年8月1日 | 近衛師団司令部附 |
昭和9年3月5日 | 第1独立守備隊司令官 |
昭和9年8月1日 | 陸軍中将 |
昭和11年3月23日 | 第7師団長 |
昭和12年8月2日 | 待命 |
昭和12年8月23日 | 予備役被仰付 |
昭和13年3月 | 哈爾浜学院長(~昭和14年) |
昭和48年9月1日 | 死去 |
栄典
明治37年4月7日 | 叙正八位[2] |
明治38年8月18日 | 叙従七位[3] |
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[4] |
明治43年9月30日 | 叙正七位[5] |
大正4年10月30日 | 叙従六位[6] |
大正9年11月30日 | 叙正六位[7] |
大正11年5月31日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和9年2月7日 | 勲二等瑞宝章[8] |
昭和9年9月1日 | 叙従四位[9] |
昭和11年10月1日 | 叙正四位[10] |
昭和12年9月18日 | 叙従三位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2948号 大正11年6月1日(木曜日)
- 官報第3192号 昭和12年8月23日(月曜日)
- 官報第3218号 昭和12年9月22日(水曜日)