中島正武
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- なかじま まさたけ
- 中島正武
- 陸軍中将従三位勲一等功二級
- 歩兵
- 士候1 陸大13
- 高知県
- 明治3年9月10日 - 昭和6年2月23日
経歴
| 明治3年9月10日 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治29年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治32年12月21日 | 陸軍大学校卒業（第13期） |
| 明治39年2月14日 | 東京衛戍総督部参謀 |
| 明治42年5月20日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第68聯隊長 |
| 明治43年6月4日 | 露国公使館附 |
| 大正1年12月18日 | 参謀本部欧米課長 |
| 大正4年1月25日 | 陸軍少将・参謀本部附（露軍従軍） |
| 大正5年3月24日 | 歩兵第30旅団長 |
| 大正6年8月6日 | 参謀本部第2部長 |
| 大正7年3月23日 | ハルピン特務機関長 |
| 大正7年8月9日 | 浦塩派遣軍高級参謀 |
| 大正8年1月15日 | 陸軍中将・参謀本部第2部長 |
| 大正8年4月1日 | 兼参謀本部総務部長 |
| 大正8年7月25日 | 第2師団長 |
| 大正11年2月8日 | 近衛師団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役 |
| 昭和6年2月23日 | 薨去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[1] |
| 明治27年2月28日 | 叙従七位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治28年12月20日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[4] |
| 明治31年3月30日 | 叙正七位[5] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[6] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治42年7月20日 | 叙従五位[8] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[9] |
| 大正3年9月1日 | 叙正五位[10] |
| 大正4年11月7日 | 勲二等旭日重光章 賜金2000円 大正三四年従軍記章[11] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[12] |
| 大正7年8月6日 | 中華民国二等文虎勲章佩用允許[13] |
| 大正9年11月1日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 勲一等旭日大綬章 賜金1500円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[14] 戦捷記章[15] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[16] |
| 大正11年3月8日 | イタリア王国戦功十字章[17] |
| 大正11年8月29日 | チェコスロバキア共和国菩提樹一枝附戦争十字章佩用允許 |
| 大正12年10月30日 | 叙従三位（特旨）[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3027号 大正11年9月2日（土曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3199号 明治27年3月1日（木曜日）
- ↑ 官報第3957号 明治29年9月4日（金曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第4421号 明治31年3月31日（木曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7821号 明治42年7月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第627号 大正3年9月2日（水曜日）
- ↑ 官報第1190号 大正5年7月19日（水曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第1804号 大正7年8月7日（水曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第2858号 大正11年2月14日（火曜日）
- ↑ 官報第2879号 大正11年3月10日（金曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）