中村音吉
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- なかむら おときち
- 中村音󠄁吉
- 陸軍中将正四位勲二等
- 歩兵
- 士候18 陸大26
- 福岡県
- 明治16年4月9日 - 昭和42年10月15日
経歴
| 明治16年4月9日 | 生[1] |
| 明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候18） |
| 明治39年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第26期） |
| 大正10年11月1日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 大正14年8月7日 | 任陸軍歩兵中佐[3] |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐[1]・山口聯隊区司令官[4] |
| 昭和6年8月1日 | 補歩兵第63聯隊長[4] |
| 昭和7年12月7日 | 第19師団参謀長 |
| 昭和9年8月1日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第22旅団長[5] |
| 昭和10年8月1日 | 補第7師団司令部附[5] |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍中将・待命 |
| 昭和12年11月28日 | 予備役 |
| 昭和42年10月15日 | 死去 |
栄典
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲五等八卦章[6] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[7] |
| 勲四等旭日小綬章 | |
| 昭和3年7月30日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 昭和4年時点 | 従五位 中華民国五等文虎勲章[2] |
| 昭和9年9月15日 | 叙正五位[9] |
| 昭和11年時点 | 勲三等旭日中綬章[1] |
| 昭和12年10月7日 | 勲二等瑞宝章[10] |
| 昭和12年12月27日 | 叙正四位（特旨）[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和11年9月1日調
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- ↑ a b 官報第1378号 昭和6年8月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2575号 昭和10年8月2日（金曜日）
- ↑ 官報第8284号 明治44年2月4日（土曜日）
- ↑ 官報第249号 大正2年5月30日（金曜日）
- ↑ 官報第478号 昭和3年7月31日（火曜日）
- ↑ 官報第2318号 昭和9年9月20日（木曜日）
- ↑ 官報第3232号 昭和12年10月9日（土曜日）
- ↑ 官報第3297号 昭和12年12月28日（火曜日）