中柴末純
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- なかしば すえずみ
- 中柴末純
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 工兵
- 士候8 砲工高8
- 長野県
- 明治6年2月3日 -
経歴
明治6年2月3日 | 生 |
明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業(士候8) |
明治30年6月28日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治33年12月26日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第8期) |
明治41年6月6日 | 任陸軍工兵少佐 |
気球隊附 | |
大正4年8月10日 | 工兵第3大隊長 |
大正5年5月2日 | 任陸軍工兵中佐 |
大正8年4月15日 | 任陸軍工兵大佐 |
大正9年8月10日 | 陸軍砲工学校教官 |
大正11年9月20日 | 兼補陸軍大学校兵学教官 |
大正12年8月6日 | 任陸軍少将[1]・待命 |
大正12年9月1日 | 予備役[1] |
昭和7年4月1日 | 後備役 |
昭和11年4月1日 | 退役 |
栄典
明治30年10月15日 | 叙正八位 |
明治36年2月20日 | 叙正七位 |
明治41年3月30日 | 叙従六位 |
大正2年5月20日 | 叙正六位 |
大正5年6月21日 | 勲三等瑞宝章 |
大正7年7月10日 | 叙正五位 |
大正9年11月1日 | 戦捷記章 |
大正12年10月30日 | 叙従四位(特旨)[2] |
大正15年時点 | 勲三等旭日中綬章 功五級金鵄勲章 大韓帝国勲四等太極章[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第4289号 明治30年10月16日(土曜日)
- 官報第5888号 明治36年2月21日(土曜日)
- 官報第7425号 明治41年3月31日(火曜日)
- 官報第241号 大正2年5月21日(水曜日)
- 官報第908号 大正4年8月11日(水曜日)
- 官報第1167号 大正5年6月22日(木曜日)
- 官報第1782号 大正7年7月11日(木曜日)
- 官報第2984号 大正11年7月13日(木曜日)
- 官報第3043号 大正11年9月21日(木曜日)
- 官報第2777号 昭和11年4月08日(水曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)