中院通規
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- なかのいん みちのり
- 中院通規
- 陸軍歩兵大尉正三位勲五等功五級伯爵
- 歩兵
- 士官生徒2
- 京都府華族
- 安政3年2月25日 -
経歴
| 安政3年2月25日 | 生 |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 明治17年時点 | 近衛歩兵第1聯隊第2大隊小隊長 |
| 明治18年5月27日 | 任陸軍歩兵中尉[1][2] |
| 明治21年5月22日 | 補近衛歩兵第1旅団副官[3] |
| 明治22年6月11日 | 休職被仰付[4] |
| 明治23年4月9日 | 予備役[2] |
| 明治28年 | 召集・日清戦争従軍 |
| 明治34年4月1日 | 後備役編入[5][2] |
| 明治37年6月30日 | 任陸軍歩兵大尉[6] |
| 明治39年4月1日 | 退役[7] |
栄典
| 明治18年8月24日 | 伯爵（襲爵）[8] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
| 明治29年5月5日 | 賜金125円 （明治二十七八年戦役ノ功）[9] |
| 明治29年7月17日 | 華族令第十五条第三項ニ依リ華族ノ礼遇ヲ停止ス[10] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治39年11月9日 | 華族ノ礼遇停止ヲ解除ス[12] |
| 大正3年9月29日 | 華族令第七条第二号ニ依リ華族ノ礼遇ヲ享ケサル者ト為レリ[13] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14] |
| 大正12年1月8日 | 隠居届出[15] |
| 大正12年3月10日 | 家督相続人中院亨に襲爵被仰付[16] |
| 大正13年11月25日 | 勲等功級及 明治二十七八年従軍記章明治三十七八年従軍記章大礼記念章被褫[17] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 官報第610号 明治18年7月14日（火曜日）
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治３５年７月１日調査
- ↑ 3.0 3.1 官報第1469号 明治21年5月25日（金曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1786号 明治22年6月14日（金曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第5340号 明治34年4月25日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第6300号 明治37年7月1日（金曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第6909号 明治39年7月11日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第647号 明治18年8月26日（水曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第3860号 明治29年5月14日（木曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第3916号 明治29年7月18日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第7011号 明治39年11月10日（土曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第653号 大正3年10月3日（土曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第1339号 大正6年1月22日（月曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第3152号 大正12年2月5日（月曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第3182号 大正12年3月12日（月曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第3682号 大正13年11月29日（土曜日）