兼松成器
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- かねまつ なりき
- 兼松成器
- 陸軍少将正四位勲三等
- 砲兵
- 士候15
- 青森県
- 明治15年11月22日 - 昭和49年3月13日
経歴
- 著書に『津軽武士』(昭和33年)
明治15年11月22日 | 生 |
明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候15) |
明治37年3月18日 | 任陸軍砲兵少尉 |
昭和2年3月15日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和5年8月1日 | 第19師団兵器部長 |
昭和6年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐 |
昭和7年4月11日 | 野戦重砲兵第6聯隊長 |
昭和8年8月1日 | 豊橋陸軍教導学校砲兵学生隊長 |
昭和11年3月7日 | 陸軍少将・澎湖島要塞司令官 |
昭和12年3月1日 | 待命 |
昭和12年3月29日 | 予備役 |
昭和49年3月13日 | 死去 |
栄典
昭和12年4月28日 | 叙正四位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第3096号 昭和12年5月3日(月曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)