原常成
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- はら つねなり
- 原 常成
- 陸軍中将正四位勲三等
- 騎兵
- 士候15 陸大26
- 東京都
- 明治15年6月23日 - 昭和41年1月19日
経歴
| 明治15年6月23日 | 生 |
| 明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候15） |
| 明治37年2月12日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第26期） |
| 大正11年2月8日 | 参謀本部部員（演習課演習班長） |
| 大正11年9月20日 | 兼補陸軍大学校兵学教官（中佐） |
| 大正14年8月7日 | 陸軍騎兵大佐・参謀本部附 |
| 大正15年3月2日 | 近衛騎兵聯隊長 |
| 昭和4年3月16日 | 陸軍省軍務局馬政課長 |
| 昭和5年8月1日 | 陸軍省高級副官 |
| 昭和6年3月11日 | 陸軍少将・騎兵監部附 |
| 昭和7年8月8日 | 騎兵第2旅団長 |
| 昭和8年3月18日 | 陸軍騎兵学校長 |
| 昭和9年8月1日 | 軍馬補充部本部長 |
| 昭和10年3月15日 | 陸軍中将 |
| 昭和11年3月7日 | 待命 |
| 昭和11年3月16日 | 予備役被仰付 |
| 昭和41年1月19日 | 死去 |
栄典
| 明治37年4月7日 | 叙正八位[1] |
| 明治38年8月18日 | 叙従七位[2] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治43年9月30日 | 叙正七位[4] |
| 大正2年11月28日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 大正4年10月30日 | 叙従六位[6] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[7] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[8] |
| 大正8年11月28日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 大正9年11月1日 | 授旭日小綬章 賜金1250円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[10] |
| 大正9年11月30日 | 叙正六位[11] |
| 昭和2年11月29日 | 勲三等瑞宝章[12] |
| 昭和11年4月14日 | 叙正四位（特旨）[13] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3043号 大正11年9月21日（木曜日）
- 官報第2760号 昭和11年3月17日（火曜日）
- 歴史が眠る多磨霊園
- ↑ 官報第6228号 明治37年4月8日（金曜日）
- ↑ 官報第6648号 明治38年8月26日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ 官報第976号 大正4年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1314号 大正5年12月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第2197号 大正8年11月29日（土曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第2500号 大正9年12月1日（水曜日）
- ↑ 官報第277号 昭和2年11月30日（水曜日）
- ↑ 官報第2783号 昭和11年4月15日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）