垣内豊楠
ナビゲーションに移動
検索に移動
- かきうち とよくす
- 垣内豊楠
- 陸軍少将正四位勲三等功五級
- 砲兵
- 士候10
- 和歌山県
- 明治8年12月4日 -
経歴
- 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に”豊輔”とあるのは誤り。
| 明治8年12月4日 | 生[1] |
| 明治31年11月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候10） |
| 明治32年6月27日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正12年8月6日 | 陸軍砲兵大佐・野砲兵第19聯隊長 |
| 大正14年5月1日 | 山砲兵第9聯隊長 |
| 昭和4年3月16日 | 任陸軍少将[1]・対馬要塞司令官 |
| 昭和5年8月1日 | 待命 |
| 昭和5年8月29日 | 予備役[1] |
| 昭和9年4月1日 | 後備役編入[2][1] |
| 昭和14年4月1日 | 退役編入[3] |
栄典
| 明治32年7月29日 | 叙正八位[4] |
| 明治35年2月20日 | 叙従七位[5] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[7] |
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[9] |
| 昭和5年5月16日 | 叙従四位[10] |
| 昭和5年9月26日 | 叙正四位（特旨）[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第2224号 昭和9年6月2日（土曜日）
- ↑ 官報第3743号 昭和14年6月29日（木曜日）
- ↑ 官報第4824号 明治32年7月31日（月曜日）
- ↑ 官報第5587号 明治35年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ 官報第1045号 昭和5年6月25日（水曜日）
- ↑ 官報第1138号 昭和5年10月13日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）