多賀宗之
ナビゲーションに移動
検索に移動
- たが むねゆき
- 多賀宗之
- 陸軍少将従四位勲三等
- 歩兵
- 士候4
- 高知県
- 明治5年9月18日 - 昭和10年10月23日
経歴
| 明治5年9月18日 | 生[2] |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治29年11月5日 | 任陸軍歩兵中尉[3] |
| 明治35年5月29日 | 任陸軍歩兵大尉[3] |
| 明治35年 | 袁世凱顧問[4] |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍歩兵少佐[5] |
| 明治44年 | 歩兵第48聯隊大隊長[4] |
| 明治44年 | 参謀本部附（北京駐在）[4] |
| 大正3年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐[5] |
| 大正6年2月 | 参謀本部附（江蘇省督軍顧問、～大正11年8月15日） |
| 大正7年1月18日 | 任陸軍歩兵大佐[5] |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍少将[6][2] |
| 大正12年3月17日 | 待命被仰付[7] |
| 大正12年3月31日 | 予備役被仰付[8][2] |
| 昭和6年4月1日 | 後備役[2] |
| 昭和10年4月1日 | 退役 |
| 昭和10年10月23日 | 卒去[9] |
栄典
| 明治39年4月1日 | 勲五等瑞宝章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治39年5月23日 | 大清帝国三等第一双龍宝星[11] |
| 明治40年11月20日 | 叙従六位[12] |
| 明治44年4月19日 | 大清帝国二等第三双龍宝星[13] |
| 大正1年12月28日 | 叙正六位[14] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[15] |
| 大正4年11月7日 | 勲三等旭日中綬章 賜金800円 大正三四年従軍記章[16] |
| 大正7年1月21日 | 叙従五位[17] |
| 大正7年7月14日 | 戦捷記章[18] |
| 大正8年11月22日 | 中華民国三等嘉禾章[19] |
| 大正11年9月11日 | 叙正五位[20] |
| 大正12年4月30日 | 叙従四位（特旨）[21] |
| 大正12年10月2日 | 中華民国二等文虎勲章[22] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[23] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 大正15年予備役停年名簿・昭和4年予備役停年名簿・昭和6年後備役停年名簿では「夛賀」、明治45年停年名簿・大正9年停年名簿では「多賀」
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 3.0 3.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 4.0 4.1 4.2 多賀 宗之とは - コトバンク
- ↑ 5.0 5.1 5.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正7年9月1日調
- ↑ 官報第3013号 大正11年8月16日（水曜日）
- ↑ 官報第3188号 大正12年3月19日（月曜日）
- ↑ 官報第3199号 大正12年4月2日（月曜日）
- ↑ 官報第2703号 昭和11年1月9日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第6875号 明治39年6月1日（金曜日）
- ↑ 官報第7321号 明治40年11月21日（木曜日）
- ↑ 官報第8364号 明治44年5月12日（金曜日）
- ↑ 官報第126号 大正1年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1117号 大正5年4月25日（火曜日）
- ↑ 官報第1639号 大正7年1月22日（火曜日）
- ↑ 官報第3103号 大正11年12月4日（月曜日）
- ↑ 官報第2168号 大正8年11月25日（土曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3223号 大正12年5月1日（火曜日）
- ↑ 官報第3337号 大正12年10月5日（金曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）