大島駿
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- おおしま はやし
- 大島 駿
- 陸軍中将
- 砲兵
- 士候22 砲工高19優等
- 佐賀県
- 明治20年12月19日 -
経歴
- 東大応用化学卒
| 明治20年12月19日 | 生 |
| 明治43年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候22） |
| 明治43年12月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正2年11月22日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第19期優等） |
| 大正14年8月7日 | 任陸軍砲兵少佐 |
| 昭和2年4月1日 | 陸軍科学研究所所員 |
| 昭和3年8月10日 | 陸軍造兵廠火工廠忠海兵器製造所長 |
| 昭和5年3月6日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 昭和8年3月18日 | 陸軍造兵廠火工廠作業課長 |
| 昭和9年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐 |
| 昭和9年12月10日 | 陸軍造兵廠火工廠板橋火薬製造所長 |
| 昭和10年12月2日 | 陸軍省兵器局銃砲課長 |
| 昭和11年12月1日 | 陸軍造兵廠作業部長 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍少将・陸軍科学研究所第2部長 |
| 昭和14年3月9日 | 陸軍造兵廠火工廠長 |
| 昭和15年4月1日 | 東京第2陸軍造兵廠長 |
| 昭和15年12月2日 | 陸軍中将 |
| 昭和18年12月3日 | 待命被仰付 |
| 昭和18年12月4日 | 予備役 |
栄典
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第217号 昭和18年12月5日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120897000