大村純英
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- おおむら すみひで
- 大村純英
- 陸軍少将正三位勲三等功五級伯爵
- 歩兵
- 士候5
- 佐賀県
- 明治5年1月16日 - 昭和8年5月8日
経歴
| 明治5年1月16日 | 生[1] |
| 明治25年12月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治27年7月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候5） |
| 明治27年9月18日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 参謀本部附 | |
| 明治37年2月14日 | 皇族附武官兼勤被仰付 邦彦王附属被仰付[2] |
| 明治40年12月20日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍歩兵大佐・歩兵第46聯隊長 |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第23旅団長 |
| 大正13年8月16日 | 依願予備役被仰付[3][1] |
| 昭和6年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和8年5月8日 | 薨去 |
栄典
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[4] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[6] |
| 大正2年7月10日 | 叙従四位[7] |
| 大正4年10月18日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正12年11月20日 | 叙正四位[9] |
| 大正13年9月15日 | 叙従三位 |
| 昭和2年10月 | 伯爵（襲爵） |
| 昭和8年5月8日 | 薨去 叙正三位（特旨）[10] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）