大田黑龍亮
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- おおたぐろ りゅうすけ
- 大田黑龍亮
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 騎兵
- 士候6 陸大16
- 東京都
- 明治7年11月 - 大正15年12月14日
経歴
| 明治7年11月 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第16期） |
| 陸軍士官学校教官 | |
| 明治37年5月14日 | 補騎兵第2旅団副官（大尉） |
| 陸軍騎兵実施学校教官 | |
| 明治40年11月13日 | 補関東都督府陸軍参謀 |
| 明治43年2月3日 | 補騎兵第8聯隊長 |
| 大正2年8月22日 | 補騎兵第4聯隊長 |
| 大正5年4月1日 | 補騎兵第14聯隊長 |
| 大正5年8月18日 | 陸軍騎兵大佐 |
| 大正7年7月24日 | 補近衛師団参謀長 |
| 大正9年8月10日 | 陸軍少将・騎兵第4旅団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役 |
| 大正15年12月14日 | 死去[1] |
栄典
| 明治28年11月15日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[4] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[5] |
| 明治38年11月30日 | 勲六等瑞宝章[6] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 （勲六等から勲四等に昇叙） 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治42年9月28日 | ロシア帝国聖スタニスラウス第二等勲章[8] |
| 大正1年11月21日 | 勲三等瑞宝章[9] |
| 大正4年11月30日 | 叙従五位[10] |
| 大正9年4月23日 | 旭日中綬章[11] |
| 大正9年9月10日 | 叙正五位[12] |
| 大正9年11月1日 | 賜金1700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[13] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第6260号 明治37年5月16日（月曜日）
- 官報第7315号 明治40年11月14日（木曜日）
- 官報. 1910年02月04日
- 官報第321号 大正2年8月23日（土曜日）
- 官報第1099号 大正5年4月4日（火曜日）
- 官報第1794号 大正7年7月25日（木曜日）
- ↑ 官報第19号 昭和2年1月22日（土曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4093号 明治30年2月26日（金曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第6729号 明治38年12月4日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7882号 明治42年10月1日（金曜日）
- ↑ 官報第101号 大正1年11月30日（土曜日）
- ↑ 官報第1000号 大正4年12月1日（水曜日）
- ↑ 官報第2316号 大正9年4月24日（土曜日）
- ↑ 官報第2434号 大正9年9月11日（土曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）