大谷清麿
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- おおたに きよまろ
- 大谷清麿
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士候18 陸大26
- 宮城県
- 明治19年8月29日 -
経歴
明治19年8月29日 | 生 |
明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候18) |
明治39年6月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業(第26期) |
大正15年8月6日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和5年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐・陸軍兵器本廠附 |
昭和6年10月7日 | 野砲兵第2聯隊長 |
昭和8年12月20日 | 近衛師団司令部附(東京帝国大学服務) |
昭和10年3月15日 | 陸軍少将・待命 |
昭和10年3月30日 | 予備役 |
栄典
大正12年7月3日 | フランス共和国四等黒星勲章佩用允許 |
勲三等瑞宝章 | |
昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
昭和10年4月15日 | 叙従四位(特旨)[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第3280号 大正12年7月6日(金曜日)