大野豊四
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- おおの とよし
- 大野豊四
- 陸軍中将従三位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候3 陸大13
- 佐賀県
- 明治4年12月29日 - 昭和12年7月19日
経歴
| 明治4年12月29日 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治29年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治32年12月21日 | 陸軍大学校卒業（第13期） |
| 明治45年3月11日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正1年9月28日 | 歩兵第15聯隊長 |
| 大正2年8月22日 | 第14師団参謀長 |
| 大正4年8月10日 | 陸軍士官学校生徒隊長 |
| 大正6年8月6日 | 陸軍少将・近衛歩兵第1旅団長 |
| 大正7年11月1日 | 朝鮮軍参謀長 |
| 大正10年7月20日 | 陸軍中将・第17師団長 |
| 大正14年5月1日 | 待命 |
| 大正14年5月25日 | 予備役 |
| 昭和9年4月1日 | 後備役 |
| 昭和12年7月19日 | 薨去[1] |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年12月20日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[3] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[4] |
| 明治38年1月13日 | 大韓帝国勲三等八卦章佩用允許[5] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[7] |
| 大正7年6月18日 | 中華民国三等文虎勲章[8] |
| 大正8年12月25日 | 勲二等旭日重光章 賜金2300円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[9] |
| 大正9年12月25日 | 戦捷記章[10] |
| 大正12年11月20日 | 叙正四位[11] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第3218号 昭和12年9月22日（水曜日）
- ↑ 官報第2957号 明治26年5月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第6477号 明治38年2月4日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月7日（金曜日）
- ↑ 官報第1314号 大正5年12月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1764号 大正7年6月20日（木曜日）
- ↑ 官報第2795号 大正10年11月25日（金曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第3378号 大正12年11月26日（月曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）