安達二十三
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- あだち はたぞう
- 安達二十三
- 陸軍中将勲一等功三級
- 歩兵
- 士候22 陸大34
- 石川県
- 明治23年6月17日 - 昭和22年9月10日自決
経歴
| 明治23年6月17日 | 生 |
| 明治43年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候22） |
| 明治43年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正8年12月1日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正11年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第34期） |
| 昭和9年6月1日 | 関東軍鉄道線区司令官 |
| 昭和9年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和10年8月1日 | 参謀本部運輸課長 |
| 昭和11年12月1日 | 歩兵第12聯隊長 |
| 昭和13年3月1日 | 陸軍少将・関東軍司令部附 |
| 昭和13年11月11日 | 第26歩兵団長 |
| 昭和15年8月1日 | 陸軍中将・第37師団長 |
| 昭和16年11月6日 | 北支那方面軍参謀長 |
| 昭和17年11月9日 | 第18軍司令官 |
| 昭和22年9月10日 | ラバウルで自決 |
栄典
| 明治44年3月10日 | 叙正八位 |
| 大正3年2月10日 | 叙従七位 |
| 大正8年3月20日 | 叙正七位 |
| 大正13年5月15日 | 叙従六位 |
| 昭和16年7月8日 | 勲一等瑞宝章[1] |
| 昭和18年10月9日 | 勲一等旭日大綬章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）