安達十九
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- あだち とく
- 安達十九
- 陸軍中将正四位勲三等
- 工兵
- 士候18
- 東京都
- 明治19年8月1日 - 昭和26年7月20日
経歴
明治19年8月1日 | 生 |
明治38年11月25日 | 陸軍士官学校卒業(士候18) |
明治39年6月26日 | 任陸軍工兵少尉 |
大正4年7月 | 東京帝国大学工学部応用化学科卒業 |
大正8年4月15日 | 陸軍科学研究所所員(大尉) |
昭和5年8月1日 | 任陸軍工兵大佐・陸軍科学研究所所員 |
昭和8年4月15日 | 兼陸軍技術本部部員 |
昭和10年3月15日 | 任陸軍少将 陸軍科学研究所附被仰付[1] |
昭和10年8月1日 | 陸軍科学研究所第2部長 |
昭和13年3月1日 | 陸軍中将・待命 |
昭和13年3月25日 | 予備役被仰付[2] |
昭和26年7月20日 | 死去 |
栄典
昭和9年12月1日 | 叙正五位[3] |
昭和13年3月1日 | 叙従四位[4] |
昭和13年4月23日 | 叙正四位(特旨)[5] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)