安達十六
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- あだち とろく
- 安達十六
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 砲兵
- 士候14 砲工高14
- 千葉県
- 明治16年1月18日 - 昭和39年4月6日
経歴
明治16年1月18日 | 生 |
明治35年11月22日 | 陸軍士官学校卒業(士候14) |
明治36年6月26日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治41年12月19日 | 陸軍砲工学校高等科卒業(第14期) |
大正8年5月27日 | 任陸軍砲兵少佐 |
野砲兵第13聯隊附 | |
大正9年8月10日 | 補野砲兵第21聯隊附 |
大正12年3月17日 | 補野砲兵第21聯隊附 |
大正13年8月20日 | 任陸軍砲兵中佐 |
大正14年5月1日 | 補父島要塞司令官 |
昭和3年8月10日 | 任陸軍砲兵大佐・陸軍兵器本廠附 |
昭和5年3月6日 | 野砲兵第4聯隊長 |
昭和7年4月11日 | 近衛野砲兵聯隊長 |
昭和8年8月1日 | 任陸軍少将・舞鶴要塞司令官 |
昭和9年8月1日 | 待命 |
昭和9年8月30日 | 予備役被仰付[1] |
昭和39年4月6日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
昭和5年9月1日 | 叙正五位[2] |
昭和9年9月29日 | 叙従四位(特旨)[3] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- 官報号外 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第2408号 大正9年8月11日(水曜日)
- 官報第3188号 大正12年3月19日(月曜日)
- 官報第3806号 大正14年5月2日(土曜日)
- 官報第2301号 昭和9年8月31日(金曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に9月30日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第1167号 昭和5年11月18日(火曜日)
- ↑ 官報第2329号 昭和9年10月4日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)