宮田爲之
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- みやた ためゆき
- 宮田爲之
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候1 陸大14
- 東京都
- 明治2年5月17日 - 大正12年6月
経歴
| 明治2年5月17日 | 生[1] |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治30年12月28日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治33年12月20日 | 陸軍大学校卒業（第14期） |
| 明治42年1月28日 | 陸軍歩兵大佐・関東都督府高級参謀 |
| 明治44年6月15日 | 歩兵第40聯隊長 |
| 大正1年11月27日 | 第9師団参謀長 |
| 大正4年1月25日 | 陸軍少将・歩兵第16旅団長 |
| 大正7年8月19日 | 旅順要塞司令官 |
| 大正7年11月1日 | 陸軍中将 |
| 大正9年8月10日 | 待命 |
| 大正9年12月1日 | 予備役 |
| 大正12年6月 | 卒去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年11月30日 | 勲六等瑞宝章 賜金150円 （明治二十七八年戦役の功）[3] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[4] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 明治36年2月20日 | 叙従六位[6] |
| 明治38年9月6日 | 叙正六位[7] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治42年4月20日 | 叙従五位[9] |
| 明治44年11月27日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正3年5月20日 | 叙正五位[11] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[12] |
| 大正8年7月29日 | 勲二等瑞宝章[13] |
| 大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[14] |
| 大正9年12月28日 | 叙正四位（特旨）[15] |
| 大正12年6月5日 | 卒去ニ付、幣帛下賜セラル[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 宮田爲之 (第4版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3743号 明治28年12月18日（水曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第6660号 明治38年9月9日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7743号 明治42年4月21日（水曜日）
- ↑ 官報第8533号 明治44年11月29日（水曜日）
- ↑ 官報第542号 大正3年5月21日（木曜日）
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 官報第2096号 大正8年7月31日（木曜日）
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日（木曜日）
- ↑ 官報第2524号 大正9年12月29日（水曜日）
- ↑ 官報第3254号 大正12年6月6日（水曜日）